3 04, 2018

【お試し移住体験記④】南三陸町の魅力

2018-04-03T15:33:51+09:002018/04/03|お試し移住体験記, アーティスト・イン・レジデンス, プロジェクト|

私は3月8日から5日間南三陸町で過ごしました。今回の訪問は2度目となります。私は大学でコミュニティについて学んでいます。特に人が集まる場所での、人の心理状態を向上させる取り組みについて研究したいと考えています。 なぜ南三陸町は魅力的なのか、その答えはある移住者のヒントから見えてきました。「南三陸町はちょうど良い。」人が多すぎず、かといって少ないわけではない。挑戦するにはちょうど良い環境がある。 私が南三陸町で肌で感じたことは、住民が挑戦しようという雰囲気を持っているということです。皆がやる気をもって何かに取り組んでいる、またその姿勢に惹かれてくる人がいる。そんな南三陸町に私も惹かれました。 なぜ南三陸町はちょうど良いのか、これを心理学的に調べることが私の挑戦です。   立命館大学総合心理学部 川野ゼミ 2年生 阪川龍樹(20) 立命館大学サービスラーニングセンター学生コーディネーター 代表

22 03, 2018

アーティストインレジデンス企画「こ~んなこどもたち、であえたよ。展」開催

2018-03-22T13:35:47+09:002018/03/22|お試し移住体験記, アーティスト・イン・レジデンス, プロジェクト|

花見山ハウスのアーティスト・イン・レジデンス企画として、シェアハウスを拠点に南三陸町の子どもたちを対象にしたアート活動を行ってきた学生。 その活動のようすをまとめた展示をさんさん商店街で行います。同時開催のワークショップもあるのでぜひお気軽に足を運んでください! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 南三陸ぎゅ~っとプロジェクト こ~んなこどもたち、であえたよ。展 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 2018/3/24(土)・25(日) 9:00-18:00 南三陸ぎゅ~っとプロジェクトは3 月1 3 日から約2週間、幼稚園や保育所、学童等でこどもたちを対象としたアート活動を行ってきました。そこでの活動写真やこどもたちの作品を南三陸さんさん商店街のN E W S  S T A N D  S A T A K E で展示致します! こどもたちのパワー溢れる作品や活動の様子をぜひご覧下さい。 ************************************************* 同時開催ワークショップ! 「つくってみよう新聞紙コーデ」 ************************************************* 新聞紙や広告を使ってバッグやぼうし、ベルトなどを作りませんか? 日時 : 3 /24(土)・ 25(日)12:00-16:00 参加費: 無料 主催: 南三陸ぎゅ~ [...]

20 03, 2018

【お試し移住体験記③】「農業を通じて」星野洸太くん

2018-03-20T19:33:46+09:002018/03/20|お試し移住体験記, プロジェクト|

みなさんこんにちは。今回、花見山ハウスに1週間ほど滞在した大正大学地域創生学部2年星野洸太です。私は、花見山ハウスの近くにある『株式会社 農工房』で農業体験をするため、今回ここに滞在しました。南三陸町に来たのは、今回で何回目でしょう?(笑)初めて南三陸町に来たのは、大学1年生の夏休みです。それからかれこれ1年近く、事あるごとに南三陸町にきています。そんな中でも、花見山ハウスに滞在したのは初めてです。初めてのシェアハウスという事でドキドキもありましたが、とても楽しい時間でした。今回は、私が行った活動を書かせていただきます! 滞在期間:2月17日~23日 滞在型農業体験 私の出身は栃木県です。もともと短に畑はありましたが、農業を本格的に体験するのは今回が初めてです。「農業って大変っていうけど、どれくらい大変なんだろう。農業の実態が知りたい。」そんな好奇心で今回参加をしました。 南三陸町でも、ここ入谷(いりや)地区は内陸にある地域で、町内では唯一海のない地域です。中山間地域と言われ、地域全体で農業が盛んな地域です。1年間を通して、様々な作物が育てられていますが、私たちが体験したのは6月に収穫を迎える夏ネギの植え付け(「定植と言います」)です。秋頃からポットに種をまき、少し伸びてきた2月頃に畑に定植、収穫は6月頃。トータル8ヶ月ほどかかるそうです。 まず私たちが行ったのは、トラクターを使って畑を耕す事です。畑の土はサラサラ状態がベストです。硬い布団で寝ると背中が痛くなるのと同じで、やっぱり柔らかい方が良いと言えるでしょう!初めて乗るトラクターは、最初はおっかなびっくりですが、慣れてくると少しスピードをあげたりもできます。ただ、目印がはっきりしてないので、まっすぐ走らせるのは難しいです(汗)ここでしっかりと耕し、後をつける事がこの後の作業にとても重要になってきます。 その後、ポットに薬を巻き、今度はネギを植えるための畝(うね)を作ります。鍬(くわ)で1つ1つ?と思いきや、さすが現代。畝を立てるための機会があります。赤い機会が畝たて機。これを手で土の中を押すのですか、この機会が半端なく重たい(涙)土の中に入れるとバランスも悪く、最初は機械に体を持っていかれてしまいました。タイヤがついており勝手に進んでくれますが、一往復もすると息が上がってしまいました。次の日には、全身筋肉痛。 畝を立てた後は、いよいよネギを定植して生きます。通称「ひっぱりくん」で農家さんに愛されている機械を使います。ここに先ほどのポットをセッティングします。ポットの中には鎖状の中に一本一本ネギがあります。そのため、先端を引っ張ると、自動的にその後のネギも引っ張られる仕組み。この機械を使い、どんどん定植をして生きますが、ここからは体力&気力との闘い。1つのポットでも20m程しか伸びません。「1畝何mあるんだ…約50m近く…」という事で、何度もポットを入れ替えながら行います。2人で行うと早いのですが、これを1人でやると思うと大変です(汗) 全部50個ほど定植を行いました。筋肉痛を通り越して、もはや痛みも感じないほどです(笑) 感想 普段は、スーパーで買っているだけの野菜。時には、その野菜をダメにしてしまう事もあります。1つの野菜を作りまでに、ネギ一本だけでも8ヶ月もかかる。私たちは買っているだけですが、それまでにかかる時間、労力、お金は想像以上である事を初めて体験しました。また、今の農業の現状も実感しました。南三陸町だけでなく、50歳でも農家としては若い方です。もし今の農家さんが、作る事をやめてしまったら。私たちが普段食べている野菜はどうなるのでしょうか。たくさんの人が農家にならなくても、『いま食べているものに、もっと関心を持つ事』が大切だと思いました。 大変な事はたくさんあります。ただ、楽しい事もそれと同じくらいあります。作りながらたくさん話をして、家に招いてもらい一緒にご飯を食べたり!1人でやっている訳じゃないから、人との接点も次第に増えていきます。南三陸町にくると、地域で暮らしていることを実感します。一人一人の暮らしが、地域全体の営みの一部となっている感じがします。(もちろん、良し悪しはあると思います汗) 人を介して、畑を介して、食卓を介して人と接することができます。ぜひ、一度この地域でいろいろなことに体験・挑戦をしてみてほしいです! 花見山ハウスってこんなところでした 私たち以外にも、すでに住んでいる方が何人かいらっしゃいます。南三陸町で仕事をされていて、この花見山ハウスを拠点にたくさんの事に取り組んでいます。南三陸町以外、特に都市出身の方が多いです。なので、話をしていると「あー、それわかるー」ということがたくさんあります。特に印象深いのは「朝の地下鉄○○線の混み具合って半端ないですよね」っていう話です(笑) 各自の部屋があり、キッチン・洗濯機・リビングなどは共有です。お風呂やトイレなどは、部屋についています。 プライベート保たれながら、でも繋がっている関係が花見山ハウスな気がします。

9 03, 2018

【お試し移住体験記②】「人に会うための4日間」浅利真梨奈さん

2018-03-20T19:16:25+09:002018/03/09|お試し移住体験記, プロジェクト|

こんにちは!浅利真梨奈(あさりまりな)と申します。2/28-3/3の4日間、南三陸町にお試し移住させていただきました。   実は、今回、私が南三陸町を訪れるのは3回目です。昨年の3月に大学が提供するプログラムで訪れたのが始まりで、昨年の夏には1ヶ月間南三陸研修センター(いりやど)でインターンをし、20年の人生の中で最も濃いであろう時間を過ごしました(笑)感謝です。 そんなこんなで時間のある春休みにまた来たいなぁと思っていたところに、このお試し移住の制度を教えていただきました。 宿泊場所は「花見山ハウス」。窓から見える景色がとてもきれいなんです。私は普段、埼玉県で暮らしているのですが、周りは家ばかり、、、。だから毎日毎日ほとんど景色が変わらないのですが、入谷の風景はその日の天気によって、季節によって、様々に姿を変えるのです。 社会人になったらこういう場所に住みたいです…。そして、シェアハウスである花見山ハウスに住んでいる方々は南三陸町で活躍する方ばかり。話を伺うだけで勉強になります。 窓から見える景色。半年ですっかり姿が変わりました。 さて、この4日間、何をしていたかというと、人に会っておりました。インターン中にお世話になった皆さん、一緒に一ヶ月間駆け抜けたインターン生、南三陸のファンになるきっかけをくれた方、、南三陸でたくさんの方と知り合うことができ、埼玉に帰っても「この人に会いたい」「この人とお話ししたい」とすぐに南三陸の方の顔が思い浮かんでしまうんです。何度も訪れる理由は何か、とよく聞かれるのですが「人に会いたい」って言うのが一番です。(ご飯がおいしい、景色がきれい、というのはもちろんです!笑)   1日目に研修センターが主催するイベント「里山の未来を考える」に参加しました。休耕田をみんなの遊び場に変えてしまったYORIKOさん、中山間地での農業・地域おこしの第一人者である結城登美雄さんのお話を伺いました。普段生活しているとなかなか農業に触れる機会などなく、第一次産業の問題(人手不足、休耕田の増加、TPP問題など)を表面的に知るだけで自分にはあまり関係のないことにしてしまっていました。実際に南三陸という第一次産業と密接に関係のある地域に入ってみることで自分事として考えるべきなのだと考えを改めさせられました。 先述した「花見山ランド」。子供はもちろん、大人でもスリル満点で楽しめそう! 4日間で食べたおいしいものの紹介! これでもほんの一部です。選ぶのが大変でした… さんさん商店街(志津川駅すぐ!)にあるしお彩さんのミニいくら丼。ミニなのにとってもおなかいっぱいになりました。 同じくさんさん商店街にあるNEWS STAND SATAKEさん。とてもおしゃれで落ち着く空間でした。 ハマーレ歌津「丸荒」さんのホワイトシップチーズイン。チーズの柔らかさと生地のサクサクがおいしかったです! 花見山ハウスから徒歩5分のところにある「松野や」さんの日替わりランチ。540円。 はっと汁(右下)が絶品でした…下段のカキフライはまさかのサービスでした。大きすぎませんか!店主さんがフレンドリーであたたかいお店です。 3/3にプレオープンしていた「Oct-VIN 369」さんのたこやき。さんさん商店街の真向かいにある木のトレーラーハウスが目印。夜はバーになるそうです。これからスポーツを楽しめる仕掛けも加わってくるのだとか!本オープンは4月頃だと伺いました。   今回は、4日間というとても短い期間だったのでなんだかとても物足りないです。これからどうなるのだろうという新たなプロジェクトがたくさん動き出していて、今度来たときはどうなっているのだろう、また訪れなきゃいけないなぁという気持ちになりました。南三陸には3回目の訪問になりましたが、いつも感じること、それは「成長して帰ってきたい」ということです。南三陸は多種多様な仕事を持つ人たちが一体となり、「この町をもっと良くしたい」という思いにあふれていて、その熱さがいろんな方から伝わってきます。そんな人たちに 会うたびに自分もこんな風になりたい、自分ができることは何だろうと考えさせられます。いつ、また来られるか分かりませんがその日が来るまで成長し続けたいと思った4日間でした!   …と意識高いようなことを書いてしまいましたが食べ物はおいしいし、過ごしやすいし、会う人会う人皆あたたかいし、、、でとても充実した時間を過ごさせていただきました。一言で言うととても楽しかった!笑   私はこんなちょっとした理由で利用してしまったのですが、南三陸行ってみたいよ!!という人はお試し移住を気軽に利用してみてください(^^) 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

20 01, 2018

【2~3月】ブロガーインレジデンス募集しています!

2018-01-20T17:51:48+09:002018/01/20|プロジェクト|

ご好評いただいている南三陸のシェアハウス「花見山ハウス」。急きょ2~3月に空き部屋が出来たため「ブロガーインレジデンス」でのご利用を大募集します!   ブロガーインレジデンスとは!? 森里海の豊かな自然環境に恵まれた南三陸町。 この町に多様な人が集い、様々な取り組みが始まろうとしています。 そう、ここは物語の宝庫。 あなたの感性でこの町の人やコトに光を当てて、この町の物語を伝えてみませんか? 南三陸の里山の真ん中に、小さなシェアハウスを用意しました。 ご自身のブログや発信媒体で、南三陸のことを発信してくださる方に、無償でお部屋を提供します。 自然を満喫しながら、心ゆくまで出会いを楽しみ、南三陸の物語を綴ってください。 参加条件 ご自身のブログや発信媒体を持ち、南三陸に関する情報発信をしていただける方 期間 2018年2月1日~3月12日までの期間でお好きな日数 ※滞在期間中にご自身のお仕事を遠隔でやっていただくことは問題ありません 費用 ①シェアハウスの滞在費無料 全館Wi-Fi完備、自転車貸し出し有り 個室部:ベッド、寝具一式、机イス、ユニットバス・トイレ、エアコン 共用部:キッチン、リビング、洗濯乾燥機 詳細はこちら シェアハウスの滞在部屋のイメージ ・スタッフが地域案内や、取材の調整等お手伝いいたします ※往復交通費、食費、取材経費等はご自身でご負担いただきます ※特定の専門分野や特技等お持ちの方は、地元の人や移住者対象のWS、セミナーを開催していただくことを条件に、交通費・謝金をお支払いする制度もございます。ご相談ください。 募集人数 1~2名程度 ブロガーインレジデンス期間中の過ごし方 ①南三陸概要のオリエンテーション、復興の歩みのガイドなど ②地域ガイド、地域のくらし体験 ③ご自身のメディアにて記事の執筆 ※期間中ご自身の業務を遠隔でやっていたくことはまったく問題ありません。    ブロガーインレジデンス 10日間の例 ※あくまで例です。それぞれの希望に応じて過ごしていただいて構いません 1日目  :スタッフが地域を案内、花見山ハウス入居、交流会 3~9日目:自由に暮らしを体験し、個人ブログ等で記事執筆。記事執筆のための取材の調整や、地域の案内は、スタッフがサポートします。地域からの要請によって、取材や新商品のモニター等を依頼することもあります。 [...]

11 01, 2018

【お試し移住体験記】五感でつかんだ、「持続可能なまち」のストーリー

2018-01-17T15:36:25+09:002018/01/11|お試し移住体験記, プロジェクト|

2018年1月から南三陸町に移住し、いりやどスタッフとして働いている小陳(こぢん)です。先月(2017年12月12~16日)、着任前の引継ぎや挨拶回りを行うために5日間南三陸町に滞在し、花見山ハウスに宿泊しました。   5日間のスケジュール Day1(12/12) 移動(東京→南三陸)、スタッフミーティング Day2(12/13) 町内視察、南三陸BIO訪問、志津川地区訪問、勉強会(イヌワシの生態) Day3(12/14) 事業打ち合わせ、戸倉地区訪問、農作業体験、勉強会(海洋生態系) Day4(12/15) 歌津地区訪問、入谷地区訪問 Day5(12/16) 移動(南三陸→東京)   中日の三日間、先輩スタッフ引率のもと、町内の四地区(歌津、志津川、入谷、戸倉)を回り、いりやどがお世話になっている方々にお会いしてきました。滞在中にいただいた名刺の数、なんと100枚以上(!) 職業では農業、漁業、林業、運送業、観光協会、旅館、役場、商店など、年齢は21歳からこの道数十年の大ベテランまで。多種多様な方々が一体となって、地域づくりに取り組んでいることを実感しました。 花見山ハウスはいりやどから徒歩5分ほど。近くにはコンビニや定食屋・居酒屋もあり、三食の確保には苦労しませんでした。部屋の泊まり心地や水回り環境も写真のイメージと違わず、快適に過ごすことができました。 数日をかけて多くの方々とお会いし、地域づくりへの関わり方や想いを聴くなかで、このまちのあらゆるなりわいをつなぐストーリーが浮かび上がってきました。それは、「持続可能な、新しいまちを創る」ということ。森・里・海の恵みを人の暮らしに活かすことも、暮らしを紡ぐものを生み出すことも、まちの内外から来る人を店や宿でおもてなしすることも。どの立場に身を置いても、持続可能なまちを未来へ受け継ぐことは、町民としての志であり、かつ自らの生業にとって必要なことでもあるのだと。 「持続可能性」は、これからのまちづくりや社会構想を考えるキーワードとして、近年注目が高まっています。その現場には、どんな人の取り組みや想いがあるのか。ぜひ現地を訪れて、このまちがもつストーリーを、五感すべてで感じ取ってほしいです。

7 12, 2017

【2~3月限定】お試し移住プラン募集

2017-12-07T16:29:54+09:002017/12/07|プロジェクト|

2月と3月の一定期間において【農業体験お試し移住】を募集します。 対象 地域住民や地域社会を尊重し、協調した生活を送れる方 期間中に本ホームページを通じてお試し移住ブログを公開していただきます ※南三陸町への本格的な移住の意思の有無は参加条件にはありません。 期間 ①2018年2月1日~7日のうち5日間程度 ②2018年3月13日~23日のうち10日間程度 費用 ①シェアハウスの滞在費無料 ※2名様での相部屋となる予定です 全館Wi-Fi完備、自転車貸し出し有り 個室部:ベッド、寝具一式、机イス、ユニットバス・トイレ、エアコン 共用部:キッチン、リビング、洗濯乾燥機 詳細はこちら ②オリエンテーション費:15,000円 内容:震災やその後のまちづくりなど南三陸町のレクチャー、さらに期間中は必要に応じてスタッフが地域案内や、視察の調整等お手伝いいたします ※往復交通費、食費等はご自身でご負担いただきます ※特定の専門分野や特技等お持ちの方は、地元の人や移住者対象のWS、セミナーを開催していただくことを条件に、交通費・謝金をお支払いする制度もございます。ご相談ください。 募集人数 4名程度で先着順とさせていただきます 1室2名様(同性)で相部屋とさせていただく予定です 同時期に定員を超える複数名の応募があった場合は、目的などによって選考させていただく場合があります   お試し移住期間中の過ごし方 ①南三陸農工房にて農業体験(3~5日程度) ②地域ガイド、地域のくらし体験 ③3月中旬開催予定のアートプロジェクトの手伝い   お試し移住プログラム 10日間の例 ※あくまで例です。それぞれの希望に応じて過ごしていただいて構いません 日にち 内容 3/13(火) Day1 移動、花見山ハウス入居、交流会 3/14(水) Day2 スタッフが地域ガイド、自由散策 3/15(木) Day3 南三陸農工房にて農業体験 [...]

8 11, 2017

お試し移住のチラシができました!

2017-11-18T12:33:18+09:002017/11/08|プロジェクト|

お試し移住プログラムはこんな方におすすめです ツアーやイベントのような形ではなく、移住先の普段の暮らしを体感してみたい。 一定期間滞在して、自分に移住という選択が合っているのか確認したい。 本格的な移住の前に、地元の人と知り合いたい。 移住後には花見山ハウスに住みたいので、住み心地や他の入居者がどんな人か知っておきたい。 また、地域で行われている滞在型の農業体験に参加して、地元のお母さんから野菜づくりを教わったり、古民家改修をしている移住者のお手伝いに行って本格的な大工仕事を体験したり、花見山ハウスを拠点に様々なアクティビティに参加できます! ツアーのように決まったスケジュールがあるわけではないので、自分のペースで地域を見て回れるのも、お試し移住ならでは。 移住という大きな決断だからこそ、実際に一定期間滞在してみて、様々な視点からこの地域を見ていただきたいと思います。 お問い合わせ、お申込みはお問い合わせフォームかお電話で、お気軽にどうぞ!   花見山ハウス_お試し移住チラシ1116

8 11, 2017

農的なくらしを体験してみませんか?

2017-11-13T18:33:35+09:002017/11/08|プロジェクト|

滞在型農業体験 希望者受付中! 花見山ハウスから徒歩5分のところにある、株式会社南三陸農工房で、滞在型農業体験の参加者を募集しています。 だんだんと寒くなるこの時期ですが、宮城県特産のちぢみゆきなの栽培・収穫や、ワイン用ぶどうの樹のお手入れ、次の季節に向けた土づくりなど、やることはたくさん。 派手ではないからこそ、農業の本質を体験できそうです。 また、農工房では野菜づくりの経験豊富なお父さん・お母さん世代のスタッフと、首都圏から農業未経験で移住してきた若手スタッフが一緒に働いています。 和気あいあいとした職場で、移住の相談ができたり、人脈作りができるのも心強いところですね。 農的なくらしに憧れているあなた、ぜひこの機会に体験してみては? 滞在型農業体験チラシPDF 実施時期 2017年10月中旬~2018年3月末までの希望の期間 期  間 5日間~3か月間 ご希望に応じます。 場  所 南三陸農工房 圃場他 内  容 農園スタッフ指導のもと季節の農作業を体験いただきます。 ・農産物の栽培・収穫・加工 ・土壌改善や資材メンテナンスなど農環境の整備 ・農業に関する商品企画・販売 ・SNS等による情報発信 等 ※特に体験を希望する作業・作物等あればお申し出ください。時期や天候等を鑑みて検討いたします。 費  用 農業体験費無料。 行き帰りや期間中の宿泊費・食費・交通費等はご本人負担となります。 ★花見山ハウスのお試し移住プログラムが利用できます。 資  格 18歳以上の心身ともに健康な方。日本語での意思疎通が可能な方。 東北地方への移住や農業に興味のある方。 ※未成年の方は保護者の同意書を提出いただきます。 その他 ・水・金曜日および年末年始は休業とさせていただきます。 ・株式会社南三陸農工房にて傷害保険に加入いたします。 株式会社南三陸農工房とは 株式会社農工房は、震災後に立ち上がった農業生産法人です。長ネギの他、薬草トウキ、ワイン用ぶどうや季節の野菜を栽培しています。 また、「恩送りファーム」という体験農園を運営しており、年間2000人を超える農業体験・ボランティアを受け入れています。 人気の秘密は、地元のお母さんがつくる採れたて野菜の美味しいまかない! あなたが今日関わった野菜がいつかは誰かの口に入り、たくさんの人が関わった野菜が今日あなたの口に入る、“恩送り”の農業体験です。 南三陸農工房 恩送りファーム Facebookページ

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